おすすめを一挙に紹介!

消費者金融から借り換える事にデメリットはあるのか?

消費者金融から借り換える場合、どちらかといえばメリットの方に重点が置かれがちです。

しかし、借り換えのメリットにつられて特に契約先を吟味しなかったり、借り換え後の利用の仕方を考えなかったりすると、デメリットも生じてきます。

デメリットが生じるカードローン借り換えをしてしまった場合、それは借り換えの失敗といえるでしょう。

借り換えを失敗してしまう事で生じるデメリットには以下のようなものがよく挙げられます。

借り換え失敗によるデメリット

  • 利息の総額が高くなる
  • 金利があまり変わらない
  • 追加借り入れが出来なくなる
  • 審査に落ちてどうしようもなくなる

カードローン借り換えの基本的なメリットは、低金利になり利息支払いが少なくなること、又は毎度の約定返済が少額になることです。

そのどちらかのメリットが借り換えたことで受けられれば、カードローン借り換えは成功といえるでしょう。

しかし、上記のデメリットはそのような借り換えメリットとは逆の効果となってしまっています。

では、どのような借り換えをすると上記のようなデメリットが生じてしまうのでしょうか?

借り換えによる低金利と返済額の減額は両立出来ない!?

上記の中でも一番起こりがちなのが、借り換えたのに払う利息額が多くなってしまうというデメリットです。

先述もしたように、借り換えのメリットは金利が下がることなので、本来利息額としての支出は減るはずです。

ところが、借り換えで低金利になるのに加えて、毎度の約定返済額まで少額になってしまうと、利息額が増えるデメリットが生じてしまいます。

それは、利息額が金利の割合だけでなく、返済期間によっても金額が変わることと関係しています。

利息は、借入額×金利÷365日×返済期間という計算式で計算されるので、返済期間が長いと増えてしまいがちです。

返済額が少額になる借り換えをすると、毎月返済に充てる金額が少ないので完済までの返済期間は間延びします。

その為、せっかく低金利借り換えをしても、利息額として支払う分が増えてしまうデメリットが生じるといえるのです。

特に銀行カードローンは、借り入れ残高に応じて約定返済額がどんどん少額になっていくものが多いので、利息と返済期間の関係は意識する必要があります。

つまり、低金利借り換えと返済額の少額借り換えは両立出来ないとして、どちらかのメリットを優先させたカードローン借り換えをするのが良いでしょう。

消費者金融から別の消費者金融に借り換えても金利は変わらない!

もう一つ金利・利息に関する借り換えのデメリットとして挙げられるのは、借り換え先で金利設定が変わらない事です。

金利が変わらない借り換えは、消費者金融から別の消費者金融に借り換えることでよく起こります。

何故かといえば、大手消費者金融はどこも金利設定が変わらないからです。

一応下限金利と上限金利をどのカードローンも設けているので、とりあえず消費者金融同士で借り換えてみても低金利になるかも!と思うかもしれません。

しかし、基本的にカードローンは100万円以下は上限金利が適用され、下限金利は最高限度額に近い金額でなくては適用されません。

加えて、消費者金融カードローンで100万円以上を借り換えたとしても適用される金利は最低でも15.0%になることが多いので、銀行カードローンよりいずれにせよ高金利です。

その為、消費者金融カードローン同士で借り換えをする意味はないといっても過言ではないでしょう。

金利を確実に下げたいなら、消費者金融から銀行カードローンい借り換えるのが正解といえます。

もし消費者金融を借り換え先として利用するなら、おまとめの場合のみが良いでしょう。

例えば、本当は低金利メリットも考えて、銀行カードローンでローンを一本化するつもりが審査に落ちてしまい出来なかった。

といった場合に、消費者金融でおまとめを検討するのはアリです。

銀行への借り換え申し込みをして審査落ちしたわけでもないのに、最初から消費者金融を検討してしまうのは勿体ないといえます。

例外貸付や専用ローンでの借り換え後は追加借り入れ不可?

ちなみに、消費者金融を借り換え先にすると、金利が変わらないデメリットと同時に、借り換え後に追加借り入れが出来ないデメリットもついてくる可能性が高いです。

特におまとめでの借り換えを消費者金融でする場合は、例外貸付となるので追加借り入れが出来なくなるといえます。

というのは、消費者金融は総量規制の兼ね合いで通常は年収の3分の1以上の借入が出来ませんから、ローンの一本化する金額がそれを超える場合は例外貸付となります。

おまとめの場合は借りる金額が高額になる事が多いので、年収制限を超える可能性は低くないといえるでしょう。

例外貸付は、その年収制限を超えて消費者金融から借り入れが出来るのですが、その場合完済するまで借り入れが一切できなくなってしまう点に注意が必要です。

また、借り換え先が銀行でも通常のカードローンではなく、借り換え・おまとめ用途専用のローンを利用する場合も、例外貸付同様借り換え後の追加借り入れが不可能となります。

おまとめ後に完済を目指すだけの方は、追加借り入れが出来なくても構わないでしょうし、早期完済をするなら借り換え後の借り入れはしない方が良いです。

しかし、万が一緊急にお金が必要で借りてしかお金が用意できない事になった場合、借り入れが出来ないので困る可能性は否めません。

銀行カードローンへの借り換えなら、年収制限もなく例外貸付にならないので、追加借り入れが出来ます。

加えて、同じ銀行でも借り換え専用ローンはそれだけのためのプランですが、カードローンは資金用途自由なので借り換え後も限度額の範囲内で借り入れが可能です。

ただし、借り換え後追加借り入れをし過ぎて返済不能になってしまうケースもあるので、そのあたりの見極めを自分でする必要があるといえるでしょう。

借り換え以前に審査に落ちてしまう事もある!

時に、借り換えをした事によるデメリットとして、借り換え審査に落ちてしまう事も挙げられます。

そもそも、審査落ちしてしまう事が良い事ではないので、それは新規契約ではなく借り換えであっても同様です。

ただ、借り換えの際の審査に落ちてしまうと、新規契約より厄介なのは後がない事といえるでしょう。

審査に落ちてしまうと、その履歴が信用情報に記載されるので、より信用情報の状態が悪化してしまいます。

すると、その後、審査落ちした先とは別の金融機関カードローンへ借り換えを申し込んでも、審査通過できる可能性が最初に借り換えをした時よりも下がっているわけです。

つまり、借り換えができない可能性が高い状態といえます。

そうなると、既存のローンで返済不能になるまでとりあえず返済を続けるか、債務整理をするしかなくなってしまうので、借り換え審査に落ちてしまう事による信用の低下というのも、借り換えデメリットの一つといえるでしょう。

契約先を変えるために、借り換え審査を受けたのに通過できなかったために、その後の借り換えの可能性も下げてしまうというのは残念極まりないです。

しかし、審査落ちは自身の信用情報の状態が問題です。

もし借り換え前のローンで返済遅延や延滞などを起こしている場合は、信用に傷がある状態といえるので審査落ちの可能性が高いといえます。

借り換え審査に落ちてしまいそうな信用状態の場合は、現在のローンで大人しく返済を何とか続けていくか、最終手段として債務整理を検討した方が良いかもしれません。