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カードローン利用のATM手数料とみなし利息例外について

コンビニや駅にあるATMは普段の口座からの入出金は勿論、カードローンの借り入れ・返済にも便利です。

しかし、その時あまり意識していないと発生してしまう手数料。たかだか、100円や200円の事を…と思いますか?

それとも、出来れば無料で使いたい!と思いますか?

少し本題とはズレますが、みなし利息またはみなし利息例外というワードを見聞きしたことはあるでしょうか?

たまに、みなし利息自体がATM利用時の手数料のことだと思っていたり、みなし利息として計算されていて払う必要がないと思っていたりする方もいるようですが、ATM利用手数料は正しくは、みなし利息の例外とされ、銀行や消費者金融が利益として利用者から得ても良いとされている料金です。

みなし利息とは?

本来、お金を借りるのには礼金、割引金、手数料、調査料などかかる場合がありました。

しかし、その料金があることで支払いが嵩んでしまい利用者に負担がかかっていた為に、利息制限法でそれらの料金を利息と同じ扱いとし、端的に言うと無効にしたものです。

借り入れにかかる利息は、同じく利息制限法で元金が100,000円以上1,000,000円未満の場合に金利の上限が18%と制限されており、それ以上の利息を貸付側が得ることは制限されるので利用者が支払う必要がなくなっています。

礼金、割引金、手数料、調査料などを利息とみなすことで負担を取り除いたという仕組みが、みなし利息です。

その為、現代ではカードローン契約をする際に、利息以外の支払い料金がかかることはありません。

しかし、ここで扱うATMの手数料というのは利息制限法の第6条の特則により債務者(借り入れ主)が現金自動支払機などでお金を借り入れ・返済する際の利用料はみなし利息に含まず例外とされているのです。

時に利息は利息であって手数料ではありません。

確かに、利息は雰囲気としてはお金を貸し出す手数料と捉えても間違いではありませんが、利息をカードローンの手数料というとみなし利息の規則などもある為ややこしいです。

その為、利息=手数料ではなく、利息は利息であると認知しておくのが良いでしょう。

また、ATM手数料はみなし利息の例外ですから、あくまでATMという機械を利用する為のお金とでも思っておきましょう。

ATM手数料が無料で済むのは消費者金融?銀行?

ATM手数料の話に戻ります。

ATM手数料は発生した場合に、利用者が支払う事が理解していただけたと思うのですが、なるべく手数料を無料でATM利用をすることは可能です。

基本的に契約をした金融機関が自社で設定しているATMの利用は手数料無料となっています。

しかし、提携ATMの利用に際する手数料は契約先などによってまちまちです。

自社ATM以外はすべてATM手数料が有料であるカードローンもあれば、他金融機関の提携ATMやコンビニATMも手数料無料で利用できるカードローンもあります。

ちなみに、銀行のカードローンは提携ATM利用が無料で済むことが多いです。

手数料無料の提携ATMが多い銀行カードローン

  • オリックス銀行カードローン
  • 三井住友銀行カードローン
  • 新生銀行カードローン レイク
  • 楽天銀行スーパーローン
  • じぶん銀行じぶんローン
  • ソニー銀行カードローン

コンビニの提携ATMが手数料無料で利用できるカードローンは、基本的に手数料無料で利用できるATMが多いといえます。

ネット銀行カードローンは、自社ATMを原則設置していないので、他金融機関やコンビニの提携ATMが手数料無料で使えることが多いです。

特に、手数料無料で使える提携ATMが多い銀行として挙げられるのはオリックス銀行といえます。

オリックス銀行カードローン手数料無料提携ATM

  • E-net(イーネット)
  • ローソンATM
  • セブン銀行ATM
  • ゆうちょ銀行ATM
  • イオン銀行ATM
  • 三菱東京UFJ銀行ATM
  • 三井住友銀行ATM
  • 西日本シティ銀行ATM

各提携ATM毎に手数料無料である時間が異なります。

店舗を持たない分、利用できる提携ATMの数が多く借り入れ・返済ともに終日無料で利用できます。

基本的に、カードローンの場合には消費者金融、銀行どちらでも契約先のATMであれば手数料がかかりません。

しかし、毎度利用したいときに消費者金融の自動契約機や銀行のATMが近くにあるとは限りません。かといって、わざわざ探すのも面倒でしょう。

そんな時に便利なのが、各金融機関が提携しているコンビニATMです。

つまり、提携先が多いところで、加えてその提携先ATMの利用料が無料で済む金融機関で契約するというのも一つ借入先を選ぶ判断材料に出来ます。

いやいや、金利とかの方が断然重要なカードローン選ぶ基準でしょう?

確かに他のカードローン契約の条件も大切ですが、ローンを利用するという事は必ず借り入れ・返済をしその際にATMから入出金をするわけですから、手数料の金額も侮れません。

大概のところは借り入れや返済に1万円以下108円、1万円超で216円の手数料がかかります。

例えば、月に1万円以下の入出金(借り入れ・返済)を3回すれば324円単純に手数料で支払いが生じます。5回ともなれば540円です。

これが1万円超の利用で216円を3回だった場合は648円かかり、500円以上を借り入れの元金にも利息分にも相当しないところに支払っていることになります。

ここで、ひと月に発生する利息を考えてみましょう。

大手金融機関の中でも上限金利が一番低い、消費者金融ではプロミス、銀行では三井住友銀行を例に10万円をひと月(30日)借りた際の利息を例に挙げます。

プロミス 利用金額10万円×借り入れ利率17.8%÷365日×利用日数30日=利息1,463円

三井住友銀行 最初の残高10万円×年利率14.5%÷365日×利用日30日=利息1,192円

上記を踏まえて、もう一度ATM手数料をみてみるといかがでしょうか?

例えば、金利が高い消費者金融を避けて銀行で借り入れたとして、ひと月の利息の差分が217円として、1万円超の入出金にかかるATM手数料分とほぼ同額です。

せっかく、低金利であるという理由で選んだ銀行カードローンのメリットは下手をすれば、たった一回のATM利用でチャラになってしまう可能性があります。

消費者金融で借り入れた場合には、1万円以下の取引をATMで5回したとしてその利用料はひと月の利息分の約3割分にあたるのです。

消費者金融は特に少額の借り入れ・返済を繰り返すような利用の仕方になりますから、ATM利用が月5回というのはありえなくない回数ではないでしょうか?

借り入れを振り込みにすればATM手数料はかからない?

時に、昨今のカードローンは絶対にローンカードとATMを利用しなくては、借り入れや返済が出来ない事はありません。

ATMを使わなくても借入・返済が可能なので、もし契約先がATMを使う事で手数料が発生するなら、ATMを利用せずに可能な借り入れ・返済方法で利用することをオススメします。

もっと具体的に述べるなら、借り入れを振り込みに返済を口座振替にする事でATMを手数料を払ってまで利用しなくて済みます。

最近は、ローンカードなしのカードレス契約も可能で、その場合は借入は振り込み融資となり口座で受け取ることになります。

そうすることで、最低でも借り入れの時はATMを利用せずに済むので、ATM手数料を省く事が可能です。

基本的に、融資金を振り込まれる際に振込手数料がかかることはありません。

また、返済時もATMを使わないようにする事は可能です。

返済方法を口座振替にすれば、約定返済日に自動で返済額が引き落とされるので、ATMに入金に行く必要がありません。

ただし、ローンカードを使わない借り入れ・返済をするには、契約先によっては特定の銀行口座が必要となる点に注意が必要です。

どうしてもATMを利用して借り入れ・返済をしたい場合は、提携ATMでも手数料がかからないカードローンを最初から契約しておく事をオススメします。

大手消費者金融では、大体どこも1万円未満で100円+税、1万円以上で200円+税かかります。

すると月2回手数料有料のATMから1万円以上を引き出しただけで、400円+税払っていることになり、なかなか見逃せない出費といえます。

お昼をワンコインで過ごしている方であれば、ほぼ一食あたりの金額をATMの利用で消費してしまっている事になるので、事の重大さが理解しやすいでしょう。

消費者金融で提携先ATM利用無料があるのはプロミス!

消費者金融より銀行のほうがATM手数料はかからずに済みますが、消費者金融の中ではプロミスとモビットが提携先でATM手数料がかからないところとなっています。

プロミスは三井住友銀行と提携しており、三井住友銀行のATMまたは自動契約機であれば手数料無料で利用が可能です。

加えて、返済のみではありますがローソン、ミニストップにあるLoppiとファミリーマートにあるFamiポートも手数料が無料です。(借り入れは出来ません。)

また、ネットバンキング機能を利用しあらかじめ自分の使っている口座に振り込んでしまう方法であれば、その口座の銀行のATM利用が無料の時間帯や提携こんびにATMで引き出せば手数料がかかる心配をなくすことが出来ますから、消費者金融の場合はカードレスのネット振り込みを利用するのがお勧めできます。

カードレスでATMを使わないならSMBCモビット!

カードレス契約を検討するならモビットもおすすめです。

ネットバンキングで口座を利用してATM手数料をなくすのにはどちらにせよ銀行口座が必要になります。

その際、三井住友銀行か三菱東京UFJ銀行の口座を利用しているか開設する予定なら、モビットのWEB完結契約でネットで契約から借り入れ返済をするのが便利です。

また、以前までモビットカードローンで三井住友銀行ATMが手数料無料なのは、キャンペーン期間中のみとなっていましたが、今後無期限でモビットでは三井住友銀行ATM利用手数料無料となりました。

したがって、カードローンで、ATMを利用しようかネットバンキングを利用しようか決めかねているなら、モビットはどちらも対応しているので利便性が高いといえます。

返済だけならコンビニメディア端末が手数料無料!?

時に、消費者金融のカードローン利用で返済だけならFamiポートやLoppiといった、コンビニにあるチケット支払いなどでも使うメディア端末機が手数料なしで利用できます。

ただし、コンビニメディア端末機は、機械に入金するのではなく返済金額が記された券が発券され、それをコンビニレジで精算することで返済が完了するという流れになります。

近くに手数料無料で利用できるATMがない時は、返済だけでもコンビニメディア端末を利用するといいと思います。