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銀行フリーローンはカードローン借り換え先に出来る?

銀行のフリーローンといえば、資金用途が原則自由なローンの種類の中では低金利の部類です。

銀行カードローンの金利が平均14.0%(上限金利)ほどのところ、フリーローンの場合は10.0%をきる貸付条件であることも珍しくありません。

その為、カードローンからの借り換え先に銀行フリローンを検討する方もいるでしょう。

しかし、カードローンの借り換え先にローンの種類が違うフリーローンは利用できるのか不安ではありませんか?

実際、カードローン借り換えに銀行フリローンが利用できるかどうかは、微妙なところです。

というのは、大手銀行(三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行)のフリーローンは、金利5.5~6.0%くらいの範囲という魅力的な低金利ですが、他社からの借り換えは資金用途として認めていません。

借り換えに使える銀行フリーローンはどれ?

では、全ての銀行フリーローンが借り換えに利用できないのか?といえば、そういうわけでもありません。

大手銀行のフリーローンは借り換え利用できませんが、地方銀行やネット銀行のフリーローンであれば、カードローンからの借り換えにも対応しています。

銀行金利限度額
住信SBIネット銀行
Mr.フリーローン
年3.775%~12.0%
年3.775%は金利引き下げ適用時
10万~1,000万円
イオン銀行
おまとめローン・フリーローン
(ネット限定)
年3.8%~13.5%30万~700万円
スルガ銀行
フリローン夢航路
(フリープラン)
ゆうちょ銀行代理扱い
年8.000 % ~14.900 %10万~500万円以内
ジャパンネット銀行
フリーローン
借入金額100万円未満=17.75%
借入金額100万円以上=14.75%
最高200万円まで

上記がカードローンの借り換えに対応している主な銀行フリーローンとなっています。

ただ、金利を見ていただくと分かるように、銀行のカードローンの金利とほとんど変わらない場合があることが分かると思います。

住信SBIネット銀行Mr.フリーローンとイオン銀行のおまとめローン・フリーローンは、借り換えの低金利メリットが高いといえそうです。

ところが、住信SBIネット銀行に関しては、同行のMr.カードローンが借り換えに使えますし、金利も0.99%~7.99%と低めです。
(0.99%は特定の条件適用後の金利となっています。)

加えて、イオン銀行の場合、取り扱っているカードローン(イオン銀行カードローン)も年3.8~13.8%と大差ない金利になっているので、借り入れ・返済の自由が利く分そちらに借り換えた方が利便性は良いでしょう。

また、最高限度額も借り換え利用可能にしては、住信SBIネット銀行以外は低めなのも気になります。

1社からの借り換えであれば、そこまで問題はないでしょうが、おまとめ希望の場合は全額借り換えできるか心配です。

以上を考慮すると、無理に借り換え可能な銀行フリーローンを利用するよりも、やはり借り換え・おまとめ可能なカードローンや専用ローンに借り換える事を考えた方が無難といえそうです。

借り換え可能なフリーローンより低金利な銀行カードローンはどれ?

上記では、借り換え先として利用できる銀行フリーローンと、その銀行が扱うカードローンの金利を比較しました。

しかし、上記の銀行よりも低金利に借り換え可能な銀行カードローンがあります。

無理に銀行フリーローンを借り換え先にしない方が良いというのは、先述の通りです。

そこで、借り換え利用可能な銀行フリーローンよりも、借り換え先としてオススメな低金利銀行カードローンをここで紹介しておきます。

低金利銀行カードローン

カードローン基準金利低金利になる限度額
みずほ銀行カードローン年2.0~14.0%100万円以上200万円未満=年12.0%
200万円以上300万円未満=年9.0%
三井住友銀行カードローン年4.0~14.5%100万円超200万円以下=年10.0%~12.0%
200万円超300万円以下=年8.0~10.0%
ちばぎんカードローン(地域限定)年1.7~14.8%100万円以上290万円以下=年9.0~12.0%
300万円以上340万円=年6.0~12.0%

上記の銀行カードローンは借り換えに対応可能で、銀行カードローンの中でも低金利の部類です。

基準金利の範囲では、上述した借り換え可能なフリーローンとあまり変わらないように思うかもしれませんが、設定される限度額によって低金利になります。

特に、借り換えを考える方は、完済までに当分まだ時間がかかる借り入れ額であることが予想されるので、100~300万円くらいの限度額で低金利であることが望ましい事でしょう。

みずほ銀行カードローンは、住宅ローンを併用していると上記の基準金利からさらに0.5%と低金利になります。

みずほ銀行カードローン公式サイトはこちら☞

三井住友銀行カードローンは、口座開設不要でも契約できる低金利カードローンなので、借り換えがスムーズに可能です。

ちばぎんカードローンは、地方銀行の千葉銀が扱っているカードローンで、関東方面に在住している方限定ではありますが、契約が可能な低金利カードローンとなっています。

目的を決めて初めから低金利フリーローンで借りる?

銀行フリーローンを低金利で借りるなら、借り換え目的で利用するよりも、あらかじめ資金用途を絞って初めからフリーローンを契約しておくのが良いでしょう。

ただし、銀行フリーローンは、カードローンと違い契約時に事務手数料を払う必要があったり、貸し付け条件に年収200万円以上が前提などという年収制限が設けられています。

また、冒頭で述べた大手銀行フリーローンのような金利が1桁の場合は、保証料や担保も必要となってくるので、それらが用意できることが前提です。

加えて、フリーローンとはいうものの、資金用途はなるべく明確に決めておく必要があります。

フリーローンで借り入れ可能な資金用途(一例)

  • 引っ越し費用
  • 家具・家電購入費
  • 旅費
  • 入院費及びその間の生活費
  • 冠婚葬祭に関する費用

上記のような資金用途で、本当にその用途で利用することを証明できる書類などを準備しておくことで、スムーズに手続きが進みます。

逆に、フリーローンで資金用途として認めれない用途としては、ギャンブルや投資資金、生活費が挙げられます。

ギャンブルや投資資金というのは、カードローンの借り入れ用途としても認められていません。

理由としては、貸し付け側の金融機関から見て、資金用途として貸し倒れリスクが高いからです。

例え、審査のうえで借り入れ希望者に十分な返済能力があったとしても、その様な著しく金銭状況を変動させる可能性がある資金用途では融資をしてもらえません。

生活費は、何に融資金を利用するかが具体的でないので、フリーローンの範囲ではありません。

カードローンよりも低金利である分、そのように借り入れのハードルが高めになっています。

また、フリーローンは基本的に借り入れが始めの一度だけしか出来ません。

再審査を受けることで追加融資を受けられる場合もありますが、稀です。

そういった点でも、生活費という資金用途には向いていないといえます。

フリーローンは、契約後は返済一徹となり、契約先によっては繰り上げ返済をするのに手数料がかかったりします。

その代り、返済能力が認められれば、カードローンよりもフリーローンは高額の融資が受けやすいです。

銀行フリーローンは確かに低金利ですが、カードローンと比べると利便性や自由度に欠けるといえるでしょう。

しかし、借り入れ用途が一時的なまとまった出費のみであるなら、低金利なフリーローンで契約するのをオススメできます。

借り入れ・返済を繰り返しして、常用したい場合は、カードローンの方がオススメですから、借り換える時も銀行の低金利カードローンへするのが良いです。

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